うさぎ(ホーランドロップ)ゆうゆとの日常

とても繊細なうさぎさんと、HSPな飼い主との似た者同士、癒しを求めて、支え合って生きている、そんな日常を書きたいと思います(*´ω`*)

複雑だなぁ。。(´・ω・`)


私にとって、ゆうゆは大事な家族であり、息子のような存在です🥰


それは、私にとっての「一つの幸せ」なのですが、もちろん幸せって人それぞれだと思っています。


うちの両親のように、「結婚して、子供を産む=幸せ」であり、そうでない娘を不幸だと無意識レベルで決めつけてしまうのも、ある意味しかたがないのかもしれません。。。


でも、せっかく自分自身で幸せだなぁと思って生きている人に対して、いくら親や家族であっても、他人が勝手に人の幸せに水を差すのは如何なものかと思います🤔


今日も何気なく見ていたニュースで、水を差すなぁと思うことがありました。


それは、国としてこれから育児支援に更に力を入れるという内容でした。

育児支援自体は大賛成なのですが、その財源を「子供の居ない国民にも負担してもらう」というような表現があり、「ん?なぜ、国民全員ではなくて、敢えて、子供が居ない人を強調するような必要があるの?」と、とてもモヤモヤしてしまいました。


「子供が居ない人」と簡単にグループ化されることはよくありますが、世の中には望んでも子宝に恵まれない夫婦、結婚したくてもなかなかご縁のない独身者など、それぞれの人生があると思います。


それなのに、「子供が居る人」へ「子供が居ない人」から、国が強制的に財源の負担を課すという表現で発表するのは、あまりにも安易で想像力が乏しい(子供が欲しくても居ない人からすれば、なぜ当然のように、お金まで奪うの?子育てにお金がかかるのは分かるけど、既に子宝に恵まれてるし、不妊治療だってお金かかるのに。。。)と思ってしまい、子育て支援はとてもいいことなのに、余計な一言を付け足されることで、すごく複雑な心境になってしまいました。。。


繰り返しになりますが、私にとってはゆうゆが、大事な可愛い息子です😇


なので、ゆうゆの健康の為、ご飯や環境にはお金は惜しまず使い、その代わり自分の生活はきっちり節約するように心掛けています。


決して、お金に困っている訳ではありませんが、子供が居なくても、自分の大切な存在の為にせっせと働き、節約している人間にとって、「子供が居ない人(育児支援財源の財布)」として、「子供が居ない=税金多めに払って当然」みたいに扱われるのは納得できないなぁと思います🤨


もし、ゆうゆが病気になったら、例え何十万かかってでもゆうゆを助けたいと思いますし、(人間と動物は違うという人もいるかもしれませんが)、わが子と思って一緒に生きている以上、命や愛情に重み付けや線引きなんて私にはできません。


つまり何が言いたいかというと、「国の施策なんだから、まずは国の財源内でなんとかしろーー!!、あと子供居ないからって、勝手にお金に余裕あるよね?だから、もらうね!みたいな、暴挙やめろーー!!!」と叫びたいです😠


誤解して欲しくないのは、育児支援を否定するのではなく(むしろ、大賛成で、既に子供が居る家庭はもちろんのこと、これから子供を欲しいと思っている人達へもどんどん支援して欲しいくらいです。)、その支援に必要なお金をどう確保していくかの方針に対して、もっと国民みんなが納得できるように配慮してもらえたらなぁと思ってしまいました💦


今日はゆうゆのほっこりエピソードではなく、複雑な心の叫びメインになってしまいましたが、お昼寝中のいつも通り可愛いゆうゆを見ながら、心を落ち着けたいと思います☺️


最後まで読んで頂いて、ありがとうございました✨

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